セラミックコーティング剤キット

 

(株)オーデック

  東京都大田区東馬込2-19-10 第7下川ビル  TEL 03-3774-5259 FAX 03-3776-0881


セラミックコーティング剤キット   セラミックコーティング剤と耐熱潤滑剤が実物でご検討いただけます

セラミックコーティング剤、耐熱潤滑コーティング剤を、テスト的にご使用いただくためのキット<小容量(100ml)プラスチック容器入り6種の詰合わせ>です。組合せによってセラミックコーティング剤キット373,462,680,511の4つになります。


ラインナップ
セラミックコーティング剤
キット373
金属用のセラミックコーティング剤3種と窒化ほう素をベースにした金属用耐熱潤滑コーティング剤3種が入っています。

(1)セラコート22 (2)セラコート31 (3)セラコート36 (4)BNコート<M> (5)ホワイティハードコート (6)ホワイティセブン
セラミックコーティング剤
キット462
金属用セラミックコーティング剤3種とセラミック、黒鉛用セラミックコーティング剤3種が入っています。

(1)セラコート22 (2)セラコート31 (3)セラコート36 (4)ゼットコート (5)グラフィガード (6)マスターシール
セラミックコーティング剤
キット680
セラミックス黒鉛用のコーティング剤・シール剤・耐熱潤滑剤が6種類詰合わせになっています。

(1)セラコート36 (2)グラフィガード (3)ゼットコート (4)マスターシール (5)BNコート<C> (6)ホワイティペイント

セラミックコーティング剤
キット511
窒化ほう素をベースにした耐熱潤滑コーティング剤6種が入っています。

(1)BNコート<M> (2)BNコート<C> (3)ホワイティハードコート (4)ホワイティペイント (5)ホワイティペースト (6)ホワイティセブン


ID A055-05
製品名 セラミックコーティング剤キット
製造元 (株)オーデック
概要 セラミックコーティング剤の用い方
セラミックペイント(またはセラミックコーティング剤)の基本組成は、粒径の小さいセラミックと、焼成によってガラス化するバインダーと水です。 コーティングは、まず、常温下でハケ、ブラッシ、ロール、スプレーガンでセラミックペイントを金属、セラミックの表面に塗り、指触乾燥させたあと、微量に残る水分が急激に気化しない程度の温度で一次焼成をし、それから二次焼成で完成させるのが、標準的な処理工程です。 セラミックペイントの種類にもよりますが、ハケ、ブラッシ、ロールで塗布した場合と、スプレーガンでスプレーした場合では、できるセラミック皮膜につぎのような違いがでます。まず、ハケ、ブラッシ、ロールで塗布した場合は、皮膜が厚くなだらかな凹凸ができます。一方スプレーした場合は、薄く凹凸のない均一な皮膜になります。
ハケ、ブラッシ、ロールによる塗布は、作業が簡単なので、皮膜厚さと多少の不均一が支障を及ぼさないときは、それでかまわないのですが、皮膜の美しさと、均一性を要求されるときは、スプレーガンによる塗布がベターです。

セラミック溶射と溶射機
オーデックのセラミックペイントは一般の水性ペイントと同じように、ハケかスプレーで金属やセラミックの表面にコーティングします。コーティングは常温下でおこない、そのまま放置して水分を除去してから低温焼成でセラミック皮膜を完成させます。これに対してセラミック溶射は高温でセラミックを溶かしてセラミックや金属に吹き付けてコーティングします。そのため、素材のセラミックを溶かす熱源、吹き付けるエァー、順次素材を送り出す機構などかなりの装置が必要になりますから溶射設備は大型で重量も大きくなります。
 

 
製品名 特性の要点 キットナンバー
セラコート22 水性ペイント状、できる皮膜は硬く白色で滑らか。
耐熱、耐食、耐薬品性と絶縁性があります。鉄鋼、ステンレスのコーティングに適。耐熱上限1,100℃。
373, 462
セラコート31 鉄鋼、ステンレスに塗布して、高温下の酸化、腐食から表面を守ります。耐熱上限1,300℃。皮膜は茶がかった黒。高密度で硬く、あるていどたわみに耐えます。 373, 462
セラコート36 金属は鉄鋼からアルミニウム、銅まで。セラミックはジルコニア、マグネシアが対角、皮膜は黒色で遠赤外線放射線効率大。耐熱上限1,500℃で金属用では最高です。 373, 462
ゼットコート ジルコニアベースのコーティング剤で、セラミック、黒鉛の耐摩耗性向上、酸化防止、補強に用います。
クリーム色で、耐熱上限は1,800℃。
462
グラフィガード 炭化珪素を主成分にした黒鉛専用のコーティング剤で、黒鉛型、るつぼなどを高温下の酸化、摩耗から守ります。
耐熱上限は1,000℃、繰返しの加温にも耐えます。
462
マスターシール 多孔質セラミックのシール。軟質セラミックの表面硬化に用います。浸透性があり、乾燥、キュアしますと硬くて透明なガラス状になります。耐熱上限1,600℃。 462
BNコート<M> 金属用の窒化ほう素の耐熱潤滑コーティング剤。比較的硬く、淡いグリーンの潤滑皮膜を形成。耐熱上限は900℃です。 373, 511
BNコート<C> セラミック、黒鉛表面の保護と潤滑に用いる窒化ほう素のコーティング剤です。白色のかなり硬い皮膜を形成。
耐熱上限は900℃。
511
ホワイティハードコート 窒化ほう素ベースの耐熱潤滑コーティング剤ではもっとも硬い皮膜を形成、金属、セラミック、黒鉛の保護、潤滑コーティングに。色はグレー。耐熱上限1,000℃。 373, 511
ホワイティペイント 白色で滑らかな水性ペイント状。塗りやすく、皮膜生成にキュアは不要です。耐熱潤滑コーティング剤の中で潤滑性能は最高で。溶解金属とぬれません。 511
ホワイティペースト ホワイティペイントに類似した特性をもっていますが、パテのように厚く塗ることができるので、凹凸のある面に平な耐熱潤滑皮膜をつくるのに適しています。 511
ホワイティセブン 耐熱潤滑のほか、高温下でのネジの固着防止、ハンダの付着防止などにご使用いただけます。PH7の中性で白色。耐熱上限は1,000℃。 373, 511

 

  ( 2,944 KB ) PDFダウンロード お問合せ・資料請求