ガス検知用・炎越し検査用 赤外線サーモグラフィ 「FLIR GF309」

 

フリアーシステムズジャパン(株)

  東京都品川区上大崎2-13-17 目黒東急ビル5F  TEL 03-6721-6648 FAX 03-6721-7946


ガス検知用・炎越し検査用 赤外線サーモグラフィ 「FLIR GF309」   炎を透かして見る

FLIR GF309は作業温度が極めて高い産業炉などの検査に使用できる赤外線サーモグラフィです。FLIR GF309は炎を透かして見るように設計されているため、ガス燃焼炉、化学ヒーター、石炭で熱したボイラーなどを稼働したままで炎越しの検査が可能です。ハンディタイプの赤外線サーモグラフィは、離れた場所から検査できるため、作業者の安全性は大幅に向上します。産業炉の状態を正確に把握することで、突然の故障や設備停止を防止できます。

化学工場や精油所、発電所などの産業炉、ヒーター、ボイラーの検査に使用できます。


ID F024-25
製品名 ガス検知用・炎越し検査用 赤外線サーモグラフィ 「FLIR GF309」
メーカー フリアーシステムズジャパン(株)
特長
炎を透かして見る 炎を透かして見る
FLIR GF309は、炎を透かしてみるため、 「炎フィルタ」により高温(最高+1,500℃)での検査、計測ができるので、産業炉やボイラーの検査に最適です。
   
広い温度計測範囲 広い温度計測範囲
FLIR GF309は、−20℃〜+1,500℃を可視化します。計測温度範囲が広いため、高温での検査に最適です。
   
多用途 多用途
FLIR GF309は、わずかな温度差も検出できるため、燃焼炉内や外壁の検査だけでなく、電気機器などの保守点検や温度計測にも使用できます。
   
熱シールド 熱シールド
ニッケルコーティングされた熱シールドを使用することで、検査の安全性と作業環境が向上します。
   
レンズ レンズ
FLIR GF309には固定式14.5°レンズ、または固定式24°レンズのいずれかが付属します。
   
冷却型検出器 冷却型検出器
FLIR GF309は冷却型インジウムアンチモン(InSb)の検出素子を搭載しています。感度波長領域3.8〜4.05μmの高感度検出素子により炎越し検査が可能になります。

産業
精油所、化学/石油化学産業
精油所、化学/石油化学産業
  発電所
発電所



FLIR GF309
FLIR GF309は産業炉やボイラーの検査に幅広く使用されています。高温(最高+1,500℃)の炎を透かして見る事ができる炎フィルタを内蔵しており、炎越し検査に最適です   反応塔加熱炉コーキング

 

  ( 5,249 KB ) PDFダウンロード お問合せ・資料請求