SIL3対応セーフティリレー

 

GMIジャパン(株)



SIL3対応セーフティリレー   機能安全(SIL安全基準) IEC61508準拠
高機能セーフティリレー、SIL3対応


ID B036-19
製品名 SIL3対応セーフティリレー
会社名 GMIジャパン(株)
概要 現場の負荷を安全計装PLC/DCS又は緊急遮断システムから直接駆動出来ない場合、間に容量の大きいリレーが必要になります。例えば制御システムでは駆動できない大きな電力、又は又は24VDC以上の高い電圧(例、120VAC)の負荷の駆動が必要になります。さらに、制御システムの一つの信号で複数のリレーを動作させる場合があります。上述の場合、安全計装PLC/DCSシステムで要求される機能安全レベルに対応したリレーが必須となります。IEC61508:2010 Ed.2準拠、IEC61511に準拠した安全計装機能(SIF)にもとづき負荷をON/OFFさせて機能安全レベル(SIL)を構築するためにセーフティリレーを提供しています。
SIL認証リレーは要求される安全機能(SAFETY FUNCTION)を満たすPFDavg(平均故障蓋然性、確率)を提供しています。機能安全の採用が多くの工業で採用されるようになり需要は高まっています。もはや石油ガス分野のみならず鉄道の制御・ブレーキシステムなども例
外でなくなっています。

特長 安全機能
最適なセーフティリレーを選択するためには、セーフティリレーが使用される安全計装機能
(SIF)の安全機能(SF)を考慮します。必要な機能安全レベルを達成するために多種類のリレーのマトリックスが使用されるからです。
2つの重要な安全機能(SF)としてDTS(De-Energize to Trip)とETS(Energize to Trip)があります。但し、2つの組み合わせも可能です。

DTS(非励磁となった際にトリップする):
主に緊急遮断システムにて使用されます。正常時に励磁されて使用される安全バルブに対する電源を遮断します。DO信号を開放(0V又は"0"値)し、その結果としてリレー接点が開放され、負荷の電源を遮断して達成されます。

ETS(励磁となった際にトリップする):
主に火災ガス警報システムで使用されます。正常時に非励磁(即ち未使用)されている放水弁を励磁する際に使用されます。DO信号を閉じて(24V又は"1"値)とし、その結果としてリレー接点が閉じ、負荷に電源が供給されて達成されます。

組み合わせ:
時々リレーの機能を反転して使用する必要があります。即ち、制御信号が"1"の時に負荷が"0"です。その反対もあります。

主な用途 SIL3又はSIL2リレーが多用される分野としては以下の通りです。
・ 緊急遮断システム及び火災ガス警報システムのソレノイド弁など。
・ ビーコン、警報器及び類似の危険通知機器。
・ バーナー管理システム(BMS)
・ AC 又は DCモーター
SIL認証リレーは異なるシステム間の中継リレー及びフィードバック信号用途にも使用されます。


 

  ( 2,562 KB ) PDFダウンロード お問合せ・資料請求