井水熱源ヒートポンプ

 

日本熱源システム(株)

  東京都新宿区四谷1-6-1 四谷タワー20階  TEL 03-5341-4733(代)


井水熱源ヒートポンプ   自然熱利用ヒートポンプ

身近にある未利用の自然熱を利用することで、冷凍機の高効率運転を可能にし、省エネルギー、環境負荷軽減、CO2削減を実現します。
また日本熱源システムでは、様々な運転条件に応じてヒートポンプをカスタムメイドしますので、お客様の条件に自在に対応したシステムをご提供します。


ID E020-06
製品名 井水熱源ヒートポンプ
メーカー 日本熱源システム(株)
概要 井水、河川水を地熱水熱源として利用し、冷房、暖房運転を行います。
寒冷地における暖房運転にも対応できます。
冷房時出入口温度:15℃→20℃、暖房時出入口温度:15℃→10℃を利用し高効率運転を実現します。

特長
地中熱、井水、河川水を熱源に利用することで高いCOPの運転が可能になり、省エネルギーを実現します。冷房時COPは4.6〜7.2(R717:アンモニア)4.4〜6.6(R134a)になります。
   
自然熱は年間を通じて温度が安定しているため、外気の変化に左右されない安定した冷房、暖房運転が可能になります。
   
水冷式にもかかわらず、冷却塔が必要ありません。このため、外気に熱を放出することがなく、ヒートアイランド現象の抑制にも貢献します。更に冷却水の補給もないため、環境負荷の軽減につながります。
   
アンモニア冷媒を使用したタイプは、地球温暖化係数、オゾン破壊係数がゼロの冷媒のため、更に環境に優しいユニットとなります。
   
地中熱利用ヒートポンプに対しては、政府からの補助金が設定されています。



井水熱源ヒートポンプシステム

   冷房運転
冷房運転


   暖房運転
暖房運転
 


導入事例
導入事例 庄原市庁舎(広島県)
庄原市庁舎(広島県)
※仕様はPDFダウンロードにてご確認下さい。
 

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