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地中熱、井水、河川水を熱源に利用することで高いCOPの運転が可能になり、省エネルギーを実現します。冷房時COPは4.6〜7.2(R717:アンモニア)4.4〜6.6(R134a)になります。 |
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自然熱は年間を通じて温度が安定しているため、外気の変化に左右されない安定した冷房、暖房運転が可能になります。 |
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水冷式にもかかわらず、冷却塔が必要ありません。このため、外気に熱を放出することがなく、ヒートアイランド現象の抑制にも貢献します。更に冷却水の補給もないため、環境負荷の軽減につながります。 |
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アンモニア冷媒を使用したタイプは、地球温暖化係数、オゾン破壊係数がゼロの冷媒のため、更に環境に優しいユニットとなります。 |
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地中熱利用ヒートポンプに対しては、政府からの補助金が設定されています。 |