小型小容量のヒーターでON-OFF制御をする場合などは、サーモスタット(T1R-Lなど)がコストパフォーマンスに優れますが、加熱物の温度に加えてヒーター表面温度の過昇防止に備えたり、サイリスタ制御でより高効率・高精度に温度コントロールしたりする場合には、熱電対・測温抵抗体を用います。