良品を検出する自動外観センサ  「FIS-100」

 

(株)オービット

  京都市南区上鳥羽鉾立町11-2 京都市創業支援工場A-4  TEL 075-661-2460 FAX 075-661-2459


「現場で誰でも使える」を目指した自動外観検査ソリューション

「ほかと同じならば良品」というアプローチ
画像処理の知識が無くても日々の運用が楽々
すでに400台以上が外観検査装置として稼働



良品を検出する自動外観センサ 「FIS-100」 映像情報AWARD金賞
 



良品を検出する自動外観センサ 「FIS-100」   自動外観検査をもっと簡単に! すべては逆転の発想から 
〜良品と確認できたものを自動選別。残ったものは人が判断する〜


製品のほとんどは良品です。オービットの自動外観検査装置はデジタルカメラとパソコンを用いて全体の9割の「誰が見ても良品」を選別します。
残りも不良品かどうかを確認するだけなら検査員の負担は軽くなります。

弊社の自動外観検査装置は、現場の検査員が使いこなせる簡単さと、良品と同じものだけを良品判定する確実さを合わせ持ち、製品のコストダウンと品質向上を実現します。

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良品と確認できたものを自動選別
残ったものは人が判断する


良品を定義し良品を選別
良品を定義し良品を選別


たくさんの良品から「良品」を定義

たくさんの良品から「良品」を定義


 
ID A084-01
製品名 良品を検出する自動外観センサ  「FIS-100」
メーカー (株)オービット
特長 進化著しい汎用パソコンを利用
圧倒的なコストパフォーマンス
  カメラはLANポート接続、外部入出力はUSB接続とすることで汎用I/Fだけでシステム構築可能になりました。ベースとしてコンパクトパソコンやノートパソコンなどの使用も可能です。

クラス初の64bit処理
大容量メモリによる高速化
  64bit処理により大容量メモリ(4GB以上)を搭載することが可能になりました。FISの検査手法はメモリを大量に消費するため、搭載メ モリの大容量化は検査の高速化、安定性向上、接続可能カメラ数の増加など著しい効果があります。また大容量メモリを前提とした「1クリック自動調整」などの新機能も追加されています。

日々の運用を簡単にする
1クリック自動調整
  ロットの切り替わりなど製品の見え方は常に変化しています。この変化に対応するため現場での運用コストが膨らんでいました。FIS-100では1クリックで現在の製品の状態に最適な判定条件に調整する機能を搭載しました。

制御部のカスタマイズ可能
FIS-API
  汎用性の高い検査部をDLL化。簡単なAPI呼出によりユーザー独自のアプリケーションが作れるようになりました。他社互換の制御部を準備することで、既存設備の置き換えも可能です。
 

現場にてデモ機でご確認ください。お申し込みはこちらから。 ※デモ機の数には限りがあります。

 
 自動外観検査をもっと簡単に! すべては逆転の発想から

良品と同じならば良品である!
難しい画像処理と格闘し、モグラ叩きのように欠陥を追い続ける自動外観検査はもう終わりにしましょう。単純に考えれば「良品と同じならば良品」なのです。「画像処理を駆使してすべての欠陥を検出し、欠陥が無ければ良品」というアプローチにはどうしても無理があるのです。
弊社が6年前にリリースした自動外観検査ソフトウェアFlexInspectorは「良品と同じならば良品」というアプローチで自動外観検査を実現。さまざまな業界のモノづくりの現場で、日々の運用の容易さと確かな検出能力に高い評価をいただいております。
FIS-100ではFlexInspectorのノウハウを凝縮し、さらに最新のハードウェア技術と組み合わせることで「もっと簡単に」を追求しました。



数分で終わる新規品種登録

数分で終わる新規品種登録   新規に品種登録を行う際に必要な作業は、位置の基準となる画像を準備し、どこで位置を揃えるか、どこを検査するかの設定のみ。あとは実際に50個ほど製品を流してください。その50個から良品範囲を統計的に決定します。

この手順は対象物が何であっても変わりません。高精度な対象物であれば統計的に良品範囲は狭くなり、非常に高い検出能力を持つようになります。また精度が悪い対象物であれば、自動的にそれなりの検出能力を持つようになります。検出能力は対象物次第であり、誰が設定しても同じ結果になります。

ところで、なぜたくさんの製品を流す必要があるのでしょうか。答えは製品に揺らぎがあるからです。さらには撮像環境の揺らぎという外的要因もあります。
ある良品の画像と別の良品の画像とがぴったり一致することはまずありません。よってたくさんの製品をサンプリングし、その統計量から良品範囲を決定しなければなりません。
  良品と同じものだけをOK判定する
検査は登録時に決定した良品範囲に入っているかどうかで判断されます。よって良品と同じものだけがOK判定されます。
あらゆる欠陥は「良品との違い」として検出されます。欠陥ごとに特別な画像処理手法を準備する必要はありません。
FIS-100では「良品と同じ」と判断されたOK品の中には不良品が混ざることはありません。そのためOK品はそのまま出荷可能です。
一方で「良品と違う」と判断されたNG品の中に良品に近いものも混ざります。これらは人の判断で良品として問題ないものを選別します。通常の目視検査が、ほとんど良品の中でときどき混ざる不良品を選別することに比べ、業務のストレスは著しく軽減され、誤って不良品を出荷してしまう可能性はほとんどなくなります。

良品と同じものだけをOK判定する
 
歩留まりが低下したら
歩留まりが低下したら   製品のロットが変わると材料の影響などで見え方が大きく変わることがあります。このとき急にNGの発生頻度があがります。
従来の画像センサでは作業者が数値パラメータを微調整して対応していましたが、繰り返すうちに緩くなっていき、気がつけば「すべてOK」となるようなレベルになってしまうこともあります。
FIS-100では検査時にも直近の画像を画像バッファにサンプリングします。歩留まりが低下したときは、1クリックでその画像バッファに蓄積された画像を用いて、良品範囲を再構築することが可能です。これにより直近の製品の状態に最適化された検査を行うことが可能になり ます。

このようにFIS-100の最大の特徴は日々の運用が簡単であることです。
現場の作業者が新規設定から日々の運用まで使いこなせるようにすることを目標としています。

 

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