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『無風（エアレス）』『微風』『高速』のあらゆる除電で、多様なアプリケーションに対応。 |
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ER-Xシリーズでは、圧縮エアを用いた『微風除電』、『高速除電』はもちろん、圧縮エアを必要としない『エアレス（無風）』の除電にも対応。さらに、2ヘッド接続も可能ですので様々なアプリケーションの除電にご使用になれます。
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微風（エア：0.05MPa未満） |
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ホコリの拡散やクリーン度の低下を防ぐ！
従来機種ではできなかった0.05MPa未満のエアでも除電が可能です。エアによるホコリの拡散がほとんどないため、クリーン度の高さが要求される半導体やFPD（モバイルパネル）といったアプリケーションの除電に最適です。また、エアがあることで放電針にホコリが付着しづらくなりますので、エアレス（無風）使用時と比べ清掃回数が少なくてすみます。 |
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高速除電 |
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エア＋大量イオンの放出で除電時間を短縮！
イオンを大量に放出することで、除電時間を短縮することができます。電子ペーパーや薄膜系太陽電池など、除電スピードがタクトタイムの生産性向上に直結するアプリケーションに最適です。 |
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無風（エアレス） |
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ラミネートフィルムのバタツキ、微小部品の飛散の心配なし！
ラミネートフィルム、リードフレームなどの精密基板、微小部品といったアプリケーションの除電に最適です。圧縮エアによるワークのバタツキや飛びの心配がないため、作業をスムーズに進めることができます。 |
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除電エリアとレイアウトの拡張性を高める2ヘッド接続 |
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| エアの供給口を電源ケーブルと逆側に配置することで、1箇所での圧縮エア供給口（T分岐）を実現し、さらにコントローラ1台での2ヘッド接続を可能にしました。 また、異なるヘッドバリエーションとの組み合わせも可能で、除電エリアはもちろん、レイアウトの拡張性を高めることができます。 |
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選べるヘッドバリエーション |
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| ワークに合わせて選べる4タイプのヘッドバリエーションを用意しています。 |
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コンパクトヘッドで360°角度調整機構 |
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| 30×22mmのコンパクトサイズで、狭小スペースへの設置が可能です。また、ヘッドの角度を360°回転できますので、設置後の除電エリア調整が可能です。 |
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前面フラット形状で清掃がラク |
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| 前面フラット形状のため、ミゾに沿ってブラッシングするだけで、放電針やエア吹出口の清掃を一括で行うことができます。 |
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ユニット化で放電針の交換が簡単 |
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| 放電針をユニット化（針4本セット）にしたことで、交換作業が大幅に簡略化されました。ユニットの矢印に合わせて両側へスライドさせることで、簡単に取り外しができます。 |
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ヘッド材質への配慮で異物混入を防止 |
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二次電池などの製造工程に配慮し、銅の使用やメッキ処理はしていません。異物混入の不安を最小限に抑えました。 |
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パルスAC方式で高速除電を実現※ |
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1本の放電針に“＋”と“−”の電圧を交互に加えるパルスAC方式を採用。 イオン生成量が多く、大量のイオンを放出できるため、短時間での除電を可能にします。また、放電周波数およびイオンバランス（“＋” “−”幅）を可変できるため、様々なワークの除電に活躍します。
※当社従来機種比
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レベルメータで除電状態を可視化 |
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| イオン発生量を検知してその状態を表示する「イオンモニタ」、ヘッド周辺の“＋” “−”の帯電量がひと目でわかる「帯電モニタ」を搭載。モニタ表示はレベルメータになっていますので、放電針の汚れや除電状態が簡単に把握することができます。表示切換スイッチでどちらかのモニタ表示を選択できます。 |
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