プログラマブルコントローラ 「FP0H」 パナソニック インダストリー
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プログラマブルコントローラ 「FP0H」
パナソニック インダストリー(株)
(旧社名:パナソニック デバイスSUNX(株))
マーケティング統括部 愛知県春日井市牛山町2431-1 TEL 0120-394-205 FAX 0120-336-394
デュアルポートEthernet搭載。
※
超小型PLC「FP0H」による、情報化・分散制御を実現!
※IPアドレスは1つです。
CEを取得しています。
CE : マーキング適合
ID
C002-137
製品名
プログラマブルコントローラ 「FP0H」
メーカー
パナソニック インダストリー(株)
(旧社名:パナソニック デバイスSUNX(株))
特長
基本性能
高速演算処理 [従来比8倍の高速!]
基本命令:10ns〜 (10kステップまで)
高容量最大 64kステップ [従来比2倍!]
プログラム容量:64k/40k/32k/24k ステップ可変
データ容量:12k/24k/32k/64k ステップ可変
I/O:
入力16点、出力16点 トランジスタ出力(NPN / PNP)
内蔵I/F:
Ethernet×2ポート、RS-232C×1ch、USB×1ch
拡張I/F:
FP0H / FPΣ増設バス×1、FP0R増設バス×1
カセットスロット×1(RS-232C、RS-232C×2、RS-485、RS-232C + RS-485)
ツール:
FPWIN GR7
最大I/O点数384点、FP0H/FPΣ/FP0Rのユニットを増設可能
必要な機能を選択しさまざまな機器を制御!
内蔵4軸パルス出力
パルス出力を4軸内蔵していますので、2軸直線補間を同時に2組制御可能です。例えばXYテーブル2台の制御も可能です。
高速カウンタ入力+パルス出力
ラダープログラムを組み合わせて、エンコーダからのパルス信号を高速カウンタ入力で計測し、それに従ってパルス出力の周波数を調整することで、マスタ軸に対するスレーブ軸の速度同期を行なうアプリケーションの構築も可能です。
右図では、インバータで制御されるコンベア1の速度をエンコーダパルスのカウントにて計測し、その速度に合わせたパルス出力(JOG運転)をモータ(スレーブ)に行ない、コンベア2の速度を同期させています。
多点PWM出力(4ch)内蔵
FP0Hでは、パルス出力ポートをPWM出力ポートとしても使用可能です。
応用例として、アナログ電圧出力としてもご利用いただけ、インバータの速度制御などを行なうことが可能です。
さまざまな機器と接続
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EtherNet/IP、Modbus-TCP、MCプロトコル対応
※
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各種ロボットやPLCと簡単接続
※
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カセット方式により、ユニットのコストと設置スペース削減
※
※:Ethernet付タイプのみ。
EtherNet/IPに対応
Ethernet付タイプコントロールユニットは、EtherNet/IPに対応。
各種ロボットやPLCと簡単に接続し制御や通信を行なえます。
(注):EtherNet/IPは、ODVAの商標です。
カセット方式により、ユニットのコストと設置スペースを削減。
コントロールユニットに簡単、低コストでシリアル通信機能を拡張できます。
用途
分散制御
■ 設備の分散化によりフレキシブルなラインを構築。工数削減に貢献
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