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扱いやすくクリーンなインク |
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MDL5800・MDL5400は独自の熱可塑性固形インク”サーモインク”を使用しています。
有機溶剤を使用せず、クリーンな印字環境を実現するほか、インク充填が簡単でメンテナンス性にも優れています。 |
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滲みのない鮮明印字 |
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512ノズルの高解像度プリントヘッドと独自の固形インクとの組み合わせにより、滲みのない高品質な印字を実現します。ダンボールなどの浸透性のある材質でも、エッジの効いた鮮明な印字が可能です。 |
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バーコード印字 |
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従来の液体インクジェットプリンタでは難しいとされたダンボールへのバーコード印字が可能です。各種バーコード、二次元コードが高い読み取り精度で印字できます。 |
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大面積印字 |
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MDL5400 4ヘッド接続時 |
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最大印字面積は65mm×1000mm(MDL5800)、65mm×1200mm(MDL5400)を実現(1ヘッドあたり)。大文字印字や一括表示にも最適です。
複数ヘッドの使用によりケースの複数面への大面積印字も可能です。 |
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発泡スチロール印字対応 |
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MDL5800・MDL5400は発泡スチロールへの印字にも対応。
インク色は黒・青・赤・緑をラインナップ、ロゴやイラストなども表示できるので、魚箱などの発泡スチロールにこれまで印刷やラベルで表示していた内容を直接印字に置き換えることが可能です。 |
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版下不要で小ロットにも対応 |
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MDL5800・MDL5400では、ラベルや印刷では必要になる版下が不要です。パソコン等で作成したオリジナルデータから簡単に、直接、ダンボールや発泡スチロールなどに印字することができます。
印字内容も簡単に変更できるので「必要なもの」を「必要なとき」に「必要な数だけ」表示することが可能で、小ロット対応にも適しています。 |
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システム化を可能にする通信機能 |
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MDL5800・MDL5400は、各種通信機能を搭載しています。生産現場のネットワークに組み込むことで、外装表示に関する情報の一元管理ができます。
複数ラインの一元管理
複数ラインに設置されたMDLシリーズとホストコンピュータをつなぐことで外装印字の一元管理が可能。製品ごとに異なる情報の切替時の効率化と人為的ミスの削減が図れます。
データベースによる印字内容の一元管理
商品ごとの印字内容をデータベース化することで、外装表示内容の管理、メンテナンスが容易になります。 |
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