カメラ式レーザースキャナー FARO Cobalt Array Imager

 

ファロージャパン(株)

 


カメラ式レーザースキャナー FARO Cobalt Array Imager   Cobalt Array Imagerは、複数の測定器を使用して、生産性の向上を実現

制限のないマルチイメージャースキャニング

FARO Cobalt Array Imagerは、短時間で何百万もの高解像度の3次元データを取得する、メトロジー品質の非接触スキャナーです。Cobalt Array Imagerは業界初のプロセッサ内蔵です。スマートセンサーにより、スキャンエリアを拡大することができる独自のマルチイメージャーアレイ構成が可能となります。これにより高速かつ自動で総合的な検査ができ、サイクルタイムが大幅に向上します。合否判定をすぐに出すことができ、また偏差カラーマップにより誤差を簡単に確認することが可能です。


ID F039-08
製品名 カメラ式レーザースキャナー FARO Cobalt Array Imager
メーカー
ファロージャパン(株)  
概要 FARO Cobalt Array Imagerは、ブルーライトテクノロジーとプロセッサを搭載したメトロジー品質の非接触式スキャナーで、短時間で何百万点もの高解像度3Dデータを取得します。
寸法検査とリバースエンジニアリングにおいて、素早く一貫性のある計測を可能にします。
コンパクトで軽量なCobalt Array Imagerは、多岐の用途に渡って簡単に使用できます。柔軟性、携帯性、スピードと精度を兼ね備えたArray Imagerは、要求が厳しい測定ニーズに対応することができる最適なソリューションです。

カメラ式レーザースキャナー FARO Cobalt Array Imager   カメラ式レーザースキャナー FARO Cobalt Array Imager

特長
複数の測定器を使用
複数のCobalt Array Imagerを柔軟に設置することで、測定範囲が広がり、データ取得速度が向上
  2台またはそれ以上のCobaltセンサーを使って同時にスキャンし、検査する対象物のデータを取得することができます。
  利点: 効果的に測定範囲を広げることで、測定時間を短縮し、生産性を向上します。Cobaltセンサーを複数台使用することで、検査によっては大型の測定機器よりも、柔軟性が高く経済的な価格で導入することが可能です。
  数のCobalt Array Imagerを柔軟に設置することで、測定範囲が広がり、データ取得速度が向上

プロセッサ内蔵
素早い測定、信頼性の高い性能に加え、さまざまな測定方法に簡単に対応
  Cobalt Array Imagerはプロセッサ内蔵のため、PCへデータを転送する前に、正確な点群データを検証します。Cobalt Array Imagerに特化した処理機能により、PCが他のタスクを行っていても、一貫性のある計算処理速度を可能にします。製造工程内に簡単に組み込むことができ、1台のPCから複数の測定器を制御することも可能です。
  利点: 製造工程内に簡単に組み込むことができ、検査時間の管理がしやすくなり信頼性も高まります。結果として生産効率の向上を実現します。複数の測定器を同時に使用できることにより、測定のサイクルタイムをさらに短縮することが可能です。
   
高解像度
細かい詳細情報、特徴点やエッジを検出するために、精度が非常に重要となる検査に最適
  点群データの点の間隔によって解像度は決定され、カメラや測定範囲の設定によって解像度は設定されます。
5MP Cobaltまたは9MP Cobaltの2つのモデルがあります。9MPモデルは解像度が向上し、エッジや表面の特徴をより詳細にスキャンすることが可能です。
Cobaltは、5メガピクセルと9メガピクセルのカメラと交換可能なレンズをご用意しています。広い視野のレンズキットを使うと、解像度は低くなりますが、広い範囲をカバーできます。
  利点: Cobalt Array Imagerを使うと、細かいディテールが簡単にスキャンできます。測定範囲が変更可能なので、ニーズに合わせてカスタマイズすることができます。
   
ハイ・ダイナミック・レンジ
濃い色と薄い色などのコントラストの強い色、異なるテキスチャーや光沢のある複雑なパーツでも簡単にスキャン可能
  ハイ・ダイナミック・レンジ(HDR)機能により、さまざまな露出でデータを取得できるので、濃い色と薄い色を同時に測定できます。
自動露出により最適な設定を選び、選択した範囲を測定できます。測定面全体をスキャンするために、どんな範囲でも定義することができます。
  利点: 1回のスキャンでコントラストの強い色を同時にスキャンでき、異なった色の対象物もスキャンできます。
   
自動露出
最適な露出を自動調節し、さまざまな状況に対応して可能な限り良好な測定データを取得
  自動露出により最適な露出を選び、どのような状況でも可能な限り良好なデータの取得を実現します。
露出の設定は保存でき、検査プログラムに入力できるので、次回からの自動露出設定手順を省き、さらに測定を加速することができます。
  利点: 可能な限り最高のデータセットを保証し、反復測定用に露出を記録できます。ユーザーもCobalt Array Imagerシステムも再度露出を算出する必要はありません。処理量が上がり、検査時間が短縮できます。
   
ステレオカメラ
高い精度と信頼性で、セルフモニタリングを可能に
  ステレオカメラにより、高い精度を保証し、システム自体をモニタリングします。これにより、ニーズに合わせた、一貫性の高いスキャンを確実に実行します。
  利点: 検査工程において、信頼性が高く安定した測定結果が自動的に取得できます。
   
強化ステレオモード
1回のスキャンでカバーできる範囲を最大限に広げ、検査時間を短縮
  強化ステレオモードにより、測定を最大限に活用できるように、左右のカメラがすべてのデータを最適に組み合わせ、1回のスキャンでカバーできる範囲を最大限に広げ、よくある視野角が狭いという問題を低減しました。
視野角が狭くて1台のカメラでは全体をカバーできなかったものを、カメラを2台使用することで全体をスキャンすることができます。
  利点: 検査に必要なスキャン数が削減でき、検査時間全体が短縮できます。
   
ブルーライトテクノロジー
さまざまな光条件における黒物や反射面の測定精度を強化
  Cobalt Array Imager システムは青色LEDとデジタルプロジェクションを使い、高輝度の明確な光パターンを実現します。ブルーライトにより、黒物や光沢面でもコントラストが明確になります。 カメラのフィルターにより、青色スペクトル以外の周辺光を無視し、照明条件に左右されない測定が可能となります。
LEDは高輝度の光を提供できるので、露出時間を短縮でき、また、デジタルプロジェクターにより短時間で複数の画像投影を行うことができます。
  利点: 黒物や光沢面のスキャンがより簡単になりました。
   
交換可能なレンズ
さまざまな視野に対して柔軟性が高い
  Cobalt Array Imager システムは作業者がさまざまな視野を構成できます。交換可能なレンズキット(オプション)により、システムは、多様なサイズの部品の点群データを解像度を変えてスキャンすることができます。解像度が高くなると、より詳細なスキャン結果が得られます。狭い視野のレンズキットを使うと、スキャン範囲は狭くなりますが、より高解像度の点群データを得ることができます。
レンズキットは簡単に取り外し、取り換えが可能です。
  利点: Cobalt Array Imager システムはさまざまな視野に対応できます。交換可能なレンズを使うことで、多様な用途に対し柔軟に対応できます。
交換可能なレンズ

カメラ式レーザースキャナー FARO Cobalt Array Imager   カメラ式レーザースキャナー FARO Cobalt Array Imager

用途 自動車、航空宇宙業界、機械加工、金属加工や組立のような業界では、さまざまな用途でFARO Cobalt Array Imagerを使用可能。

・ 工作機械の検査
・ シートメタルの検査
・ 自動品質管理と組付精度の検証
・ 金型の検査
・ 鋳造と機械加工部品の検査
・ コンポジットツーリング
  ・ ウィングスキンとボディパネルの検査
・ リバースエンジニアリング
・ CADベースの検査
・ 寸法解析
・ 初回品検査
・ 製造工程内検査
・ 受入検査


 

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