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高感度かつ鮮明な赤外線画像 |
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FLIR A6700scは、3〜5ミクロンの波長帯で動作するFLIR冷却型インジウムアンチモン（InSb）検出素子搭載です。オプションで1〜5ミクロンの波長帯で動作するバージョンもご用意しています。両バージョンとも解像度640×512ピクセルの鮮明な赤外線画像を生成します。温度分解能は0.02℃未満と高精度で、極めて微細な詳細までとらえることができます。 |
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短い露光時間 |
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FLIR A6700scはスナップショットモードで動作し、室温のシーンであれば、撮影したシーンから、1ms前後で全ピクセルの熱画像を同時に撮影できます。これは非冷却型の赤外線カメラでは、画像のブレが問題になる状況下（物体が高速で動くなど）において非常に重要な機能です。ウィンドウ機能使用時には、毎秒最高480フレームの画像生成が可能です。 |
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標準的なビデオインターフェース |
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FLIR A6700scは、標準的なGigE Vision®インターフェースでフルダイナミックレンジのデジタルビデオを送信でき、GenICamでカメラ操作が可能な、まさにプラグ&プレイの赤外線カメラです。また、BNCアナログビデオ出力端子も搭載されています。ギガビットイーサネットおよびアナログビデオは同時出力が可能ですが、独立操作ができるため、より柔軟に録画や表示が行えます。 |
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カスタマイズ可能な冷却フィルタ |
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特定のスペクトル検出・測定用にカスタマイズできる冷却フィルタが、オプションでご利用頂けます。ガラスを透過した撮影、薄いプラスチックの温度測定、レーザーのプロファイリングや検知、ガス検知などに最適です。 |
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ソフトウェア |
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FLIR A6700scカメラは、FLIR ResearchIR Maxソフトウェアとシームレスに動作し、直感的な表示・記録および、カメラがとらえた熱データの高度な処理が可能です。ソフトウェア開発キット（SDK）もオプションでご利用いただけます。 |
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第三者のソフトウェアにも対応 |
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A6700scを操作し、データを直接MathWorks®MATLABソフトウェアに取り込んでのカスタム画像解析・補正が可能です。 |
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主な特長 |
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フリアーシステムズの冷却式インジウムアンチモン（InSb）検出素子 |
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640×512ピクセルの高画質 |
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温度分解能0.02℃未満の高精度 |
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ウィンドウ機能で最高480Hzの高速画像取得 |
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他の機器や事象と同期可能 |
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多彩なレンズ＆焦点調整リング |
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