負荷補償ユニット 「CHOPシリーズ」

 

(株)富士電工

  京都市南区久世築山町379-6  TEL 075-933-2113


DC100V系の負荷補償装置です。
制御用が主な使用用途で、シリコンドロッパーよりも発熱ロスが少なく、非常に高効率です。


CHOP10015   負荷補償ユニット 「CHOPシリーズ」
CHOP10015   高効率・省スペースを実現


ID F040-04
製品名 負荷補償ユニット 「CHOPシリーズ」
メーカー (株)富士電工


■ 電気的仕様
項目
CHOP10015 CHOP10030 CHOP10050
形式
変換方式
MOS FET使用 PWM コンバータ
冷却方式
自然空冷
運転時間
連続
直流入力側
電圧
125V
入力電圧範囲
102〜140Vにて動作(※2)
効率
95%以上(定格運転時)
直流出力側
定格出力電圧
100Vまたは110V(※1)
定格出力電流
15A 30A 50A
過負荷出力
100%〜MAX120%
電流変動範囲
0〜15A 0〜30A 0〜50A
絶縁抵抗
10MΩ以上 500Vメガーに依る
絶縁耐力(P-E,P-S)
1500V/1分
(S-E)
1500V/1分
警報出力
○(出力過電圧/出力低電圧 各々1a)
ケース仕上げ
三価クロメート仕上げ
(※1)工場出荷前に設定しますので、ご注文時にいずれかをご指示願います。
(※2)一次側と二次側間の電位差が2V未満の場合は、一次側から二次側へ出力がスルーします。
(※3)本製品には突入電流が流れますので、本製品の一次側には断路スイッチ又は蓄電池ブレーカの取り付けが必須となります。



■ 会社案内
  当社は1963年10月の創業以来各種電気機器の設計製造を主として営んで参りました。
防災設備用をはじめ、近年注目されている環境エネルギー関連機器にも注力し、これからの社会に貢献できる製品づくりを目指して参ります。

    

  ( 599 KB ) PDFダウンロード お問合せ・資料請求