国土交通省公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)準拠品
並列接続形電源用避雷器 |
国土交通省公共建築工事標準仕様書(電気設備工事編)準拠品
N−PE間保護用避雷器 |
形 式:MAK2 |
形 式:MAKN |
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電源ラインに侵入する誘導雷サージから電気機器を保護します。 |
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電源ライン間、ラインニュートラル間に並列に接続する1ポートSPDです。
並列接続形のため負荷電流を気にせずに電源に接続可能。 |
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放電耐量 20 kA×2回(8/20μs)の超高耐量形です。 |
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放電素子に酸化亜鉛素子(バリスタ)を採用のため、続流がなく、雷サージに即応して動作します。 |
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エレメント部をはずしても供給電源を遮断せず、点検・交換が容易です。 |
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万一素子が劣化して過電流が流れても、電源ラインから切離します。
また、切離し回路が作動したことを表示すると同時に、警報出力で外部に異常を知らせます。 |
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電圧識別キーでエレメント部の誤挿入を防ぎます。 |
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JIS C 5381-1 クラス II 準拠 |
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電源ラインに侵入する誘導雷サージから電気機器を保護します。 |
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電源のニュートラル(N)と設備側接地(PE)間に並列接続する1ポートSPDです。 |
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放電耐量 40 kA(8/20μs)の超高耐量形です。 |
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放電素子にガス入り放電管を採用のため、地絡事故で発生するN−PE間の過電圧にも安全に対応します。 |
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エレメント部をはずしても供給電源を遮断せず、点検・交換が容易です。 |
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万一素子が劣化して過電流が流れても、電源ラインから切離します。
また、切離し回路が作動したことを表示すると同時に、警報出力で外部に異常を知らせます。 |
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電圧識別キーでエレメント部の誤挿入を防ぎます。 |
・ |
JIS C 5381-1 クラス II 準拠 |
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性 能
応答時間 |
: |
20ns以下 |
放電耐量 |
: |
20kA×2回(8/20μs) |
公称放電電流 |
: |
5kA(8/20μs) |
漏れ電流 |
: |
1mA以下(下表の動作開始電圧値にて) |
形 式 |
最大使用
電圧
(Uc)
(AC)(V) |
放電開始
電圧
(波高値)
(V min) |
制限電圧(Up) |
@1.0kA
(8/20μs)
(V max) |
@1.5kA
(8/20μs)
(V max) |
MAK2-110 |
130 |
220 |
500 |
700 |
MAK2-220 |
320 |
460 |
1000 |
1500 |
MAK2-400 |
530 |
830 |
1800 |
2500 |
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性 能
応答時間 |
: |
100ns以下 |
最大放電耐量 |
: |
40kA(8/20μs) |
公称放電電流 |
: |
5kA(8/20μs) |
漏れ電流 |
: |
100μA以下(下表の動作開始電圧値にて) |
形 式 |
最大使用
電圧
(Uc)
(AC)(V) |
動作開始
電圧
(波高値)
(V min) |
制限電圧(Up)
@6kV (1.2/50μs)、
5kA (8/20μs)
(V max) |
MAKN-220 |
260 |
400 |
1500 |
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