※1、 |
定格電流150Aで、定格遮断容量は30kAまたは規約短絡電流のいずれか大きい値の遮断器を選定してください。また遮断器の警報スイッチ(AL)を利用し、遮断器の動作を監視されることをお勧めします。 |
※2、 |
漏電遮断器を使用する場合、サージ電流での不要動作を防ぐため、漏電引きはずし特性は時延形を推奨します。また、定格感度電流は30mAを推奨します。 |
※3、 |
クラスU避雷器のバックアップ保護として遮断器を設置してください。詳細はクラスU避雷器個別の仕様書をご参照ください。 |
※4、 |
引込開閉器盤と分電盤または被保護機器の配線距離が10m以上ある場合は、電源下流に別途クラスU避雷器を設置してください。
クラスU避雷器は、SPD3とSPD4の組合せ、またはSPD5どちらかのご使用になります。詳細は個別の仕様書をご参照ください。 |