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タブレットレコーダ® 「TR30」 |
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大阪市中央区今橋2丁目5番8号 トレードピア淀屋橋13階 TEL 06-7525-8800(代表) |

タブレットの便利な機能がそのまま利用可能
【タブレットレコーダ TR30】は、タブレットやスマートフォン、PCなどのWebブラウザ画面にて全ての表示を行う記録計。本体と表示用のタブレットなどの端末は、無線LAN、もしくは有線LANで接続されるため、自由に現場を移動しながらデータのチェックやコメントの書き込みが可能。また、ルータを経由してインターネットに接続することで、遠隔監視やデータ収集も行える。端末側には、標準で搭載されている汎用のWebブラウザがあれば、専用のアプリケーションソフトウェアは一切不要で、さらに端末側独自の便利な機能や汎用アプリケーションソフトがそのまま利用できる。大容量主メモリの搭載に加え、補助メモリにSD/SDHCカードを使用するため、長期間のデータ記録・保存が可能。
ID |
A002-64 |
製品名 |
タブレットレコーダ® 「TR30」 |
メーカー |
(株)エムジー (旧社名:(株)エム・システム技研) |
特長 |

これまでにない
新しい概念に基づく記録計です。
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従来のチャートレス記録計を遙かに凌ぐ高い視認性と操作性を実現しました。 |
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タブレットに専用のアプリケーションソフトは一切不要です。 |
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既設PLCの内部にある様々なデータをハードウェアやラダープログラムに一切手を加えることなく記録できます。 |
これまでのチャートレス記録計では、トレンド画面をはじめとする各種の監視画面を記録計本体の前面液晶パネルに表示していました。これに対してタブレットレコーダは、一切の表示をタブレットのブラウザ画面に託す、これまでにない新しい概念に基づく記録計です。タブレットレコーダの本体は、データの収集と蓄積を行い、表示用のタブレットとの間は、無線LANや有線LAN、あるいはインターネットを経由して接続されます。タブレット側には、標準で搭載されているWebブラウザがあれば専用のアプリケーションソフトは一切不要です。また、タブレット独自の便利な機能や汎用アプリケーションソフトがそのまま利用できるため、使い方は無限に広ります。さらにCC-Link IEとEthernet機器をシームレスにつなぐための共通プロトコルであるSLMP通信機能により、既設のSLMP対応PLC内部にある様々なデータをハードウェアやラダープログラムに一切手を加えることなく記録できます。
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■ トレンド画面

記録計をタブレットで直感的に操れます

■ ハードウェアと構成
タブレットレコーダはTR30本体と入出力カード、ベースを組合せて使用します。

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■ システム構成例
■ 製品仕様などは、下記メーカWebサイトをご覧ください。
https://www.mgco.jp/products/recorder.html |
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