警報発生時の動作
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警報ONディレー
警報を満たす条件が一定時間以上続いた場合に警報を発生します。 |
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警報ラッチ
警報発要件から外れたときに自動解除するか、手動解除まで保持するかを選択できます。 |
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警報時バックライト
警報発生時、バックライトを点滅することができます。 |
特殊一次電圧(電流)に対応しました。
一次電圧(電流)を750kV(30kA)以下ならお客様の自由に設定していただけます。
接点入力機能
2点の外部スイッチ(Y1、Y2)を割当てることで遮断器の開閉信号や過電流継電器の警報信号を入力し、接点の状態表示を行えます。
コンデンサ盤への対応
無効電力量の計量は設定で2象限計量と4象限計量いずれかを選択できます。
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モータ始動電流ディレー
モータの電流監視を行う場合に、モータ始動時の突入電流を警報と最大値更新から除外できます。モータの電流がしきい値を超えてからディレー時間内は電流の警報出力と最大値更新を停止します。

ダイレクトに440Vを接続できます。
入力が440Vでも、ダイレクトに接続できますのでVTは不要です。

運転時間の表示
電流が流れている積算時間を表示します。
CO2排出量表示
受電電力量をCO2排出量に換算して表示します。 |