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複数台接続することにより短時間大電流溶接が可能 |
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・MD-A10000A :最大12台(マスター1台×スレーブ11台)
・MD-B5000A :最大2台(マスター1台×スレーブ 1台)
出力が固定されている電源と違い、電源をパラ接続することができるので、必要な溶接電流に合わせて増設することも可能です。 |
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MD-A10000A複数台パラ接続例 ※左側:高加圧溶接ヘッド(最大加圧力:20kN) 特注仕様 |
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マスター1台で設定が可能 |
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MD-A8000Bのパラ接続時は、各電源毎に溶接条件を入力する必要がありましたが、MD-A10000A/MD-B5000Aではマスターとスレーブが同期されており、マスター1台での設定が可能です。 |
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マスターの操作のみで管理可能! |
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装置全体での電流フィードバック |
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電源単体での電流フィードバックではなく、パラ接続されている電源全体での電流フィードバックとなり、より精密な溶接が可能です。 |
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選べる3つの制御方式 |
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「定電流制御」、「定電圧制御」、「定電流・定電圧制御」の3つの制御方式が選択できます。 |
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極性切り替え型(MD-B5000A) |
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ペルチェ効果(極性効果)を解消し、シリーズ溶接のナゲット径を均一にできます。 |
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