GEA社スクリュー圧縮機による産業用冷凍機システム

 

日本熱源システム(株)

  東京都新宿区市谷本村町2-10 ストリーム市ヶ谷4F  TEL 03-5579-8830(代)


グラッソスクリュー圧縮機ユニット
  GEA社の冷凍機ユニットはプロセス冷却、冷凍冷蔵庫などあらゆる産業用冷凍に対応します。効率が高く省エネルギーを実現するだけでなく、耐久性にも優れ、メンテナンスコストの軽減にも寄与します。さらに自然冷媒のアンモニアやCO2にも積極的に取り組んでおり地球温暖化防止にも貢献します。また工場や事務所ビルの空調まで含めたトータルエンジニアリングを提供します。
グラッソスクリュー圧縮機ユニット


GEA社のスクリュー圧縮機には数多くの独自技術が盛り込まれています。
GEA社のスクリュー圧縮機には数多くの独自技術が盛り込まれています


ID E020-03
製品名 GEA社スクリュー圧縮機による産業用冷凍機システム
メーカー 日本熱源システム(株)
特長
あらゆる冷媒に対応
  R404A、R410A、R134a、R507、R23などのフロンガス各種はもちろんのこと、自然冷媒のアンモニアやCO2を含めたあらゆる冷媒に対応しています。
   
幅広い冷却温度
  蒸発温度は-75℃〜20℃と幅広く対応します。低温域でも大きな力を発揮します。特殊な温度域でもご相談下さい。
   
優れた圧縮効率を実現したロータ
 
独自特許 6:5 の歯型ロータ → 他社 6:4
ロータの圧縮率は、ロータのシール性に影響されます。
ブローホールの流体的相当面積が小さいため圧縮効率が他社比より優れています。
ロータ材質 S45C → 国内他社 FCD600
ロータの材質は、機械構造用炭素鋼・合金鋼であるS45Cを使用しています。この鋼材は硬度が高く粘り強いため、耐久性が高く、表面加工等が不要です。
よって約10万時間のロータ表面加工、交換は不要となりメンテナンスコスト軽減にご協力できます。
   
容積比自動制御装置
  容積比とは吸入圧力と吐出圧力の比率です。
外気温度の変動による条件で最も効果的な容積比率があります。センサーにより圧力を検知しコンピュータにて最適な容積比率を選択し、制御弁を自動的に操作・運転致します。このことで他社比20%の省エネを実現致します。
   
メカニカルシール
 
メカニカルシール位置 低圧部 → 他社 高圧部
冷媒漏れ対策のため圧縮機とモータとの接続部である、メカニカルシール部の位置にも工夫が施されています。本機のメカニカルシール部は吸込み側である低圧部です。冷媒がNH3,蒸発温度が0℃,凝縮温度を40℃とするとメカニカルシール部の圧力は0.43Mpa,大気圧の4倍となります。これに対して他社は吐出側・高圧部にあるため同条件で1.66Mpa,大気圧の16倍となります。そのためメカニカルシール部にかかるストレスが高く、経年による冷媒漏れが生じ易くなっています。
   
オイルセパレータ構造
冷凍機油が負荷側に回らないオイルセパレータを2層構造にすることでNH3冷媒と冷凍機油との分離をほぼ100%達成しています。
1層目でデミスターで分解し、更に上段の2層目の13本のコアレッサーでほぼ完全に分離致します。
  オイルセパレータ構造
 
用途例
食品工場のプロセス冷却
化学工場のプロセス冷却
自動車環境試験装置
冷凍・冷蔵庫
物流センター
工場空調
 


ラインナップ

 SP-1 単段圧縮機ユニット

SP-1 単段圧縮機ユニット   SP-1単段圧縮機ユニットはスクリュー圧縮機ユニットの基本形です。圧縮機のスムーズな運転を実現するため、きめ細かくオイル系統を張り巡らしています。制御盤のGSCは吸入/吐出の圧力、温度をはじめオイル系統などあらゆる運転状況を監視し、安全な自動運転を行ないます。各信号の中央監視室への入出力も可能です。

機種 22機種
冷却能力 138kW〜5760kW (冷媒:NH3 Te/Tc=-10/30℃)
冷却温度 20℃〜-65℃
     


 SP-2 二段圧縮機ユニット

SP-2 二段圧縮機ユニット   低温域の冷却に適したユニットです。
2機の圧縮機に2機のモータ、1台の横型油分離器で構成されています。2機の圧縮機を直列に組み合わせ、低段圧縮機で圧縮した冷媒を高段圧縮機で更に圧縮し、低温域を効率良く実現します。

機種 16機種
冷却能力 142kW〜1735kW (冷媒:NH3 Te/Tc=-30/30℃)
冷却温度 20℃〜-75℃
   


 DUOユニット

DUOユニット   2機の圧縮機に2機のモータ、1台の縦型油分離器で構成されています。2機の圧縮機が並列に設置されています。連続運転が要求されるプラントに適していて、万が一、1機が停止しても残る1機が運転を続けます。また1機をメンテナンス中でも、残る1機は運転が可能です。更に50%の負荷の場合、1機の圧縮機は100%運転を行いますので、高効率運転が可能です。2機の圧縮機が自在に運転しますので、負荷変動の激しいプラントにも適しています。

機種 22機種
冷却能力 295kW〜12188kW (冷媒:NH3 Te/Tc=-10/30℃)
冷却温度 20℃〜-65℃


 

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