耐熱150℃・フルアブソリュートセンサ 「L2DT」

 

サンテスト(株)

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耐熱150℃・フルアブソリュートセンサ 「L2DT」   インダクタンス方式・ロバスト変位センサ


ID C047-12
製品名 耐熱150℃・フルアブソリュートセンサ 「L2DT」
メーカー サンテスト(株)
特長
L2DT(Linear Inductance-L Displacement Transducer)は機械的変位に比例するインダクタンス変化を応用した変位センサです。
   
L2DTセンサは、SUS304製のセンサプローブ内にソレノイド状コイルが収納されたシンプルな構造です。銅スリーブがセンサプローブを覆うことにより変化するインダクタンスを検知します。
   
L2DTC-4コントローラとの組み合わせにより、アナログ電圧/電流出力、2点の接点出力が得られます。
   
高耐熱構造によりセンサ部は150℃連続使用が可能です。
   
フルアブソリュート方式センサです。

動作原理 動作原理

L2DTセンサはセンサプローブを覆う銅スリーブの変位に伴ってインダクタンスが変化するセンサです。上図にセンサプローブの構成を示します。
L2DTセンサのソレノイド状コイルには10kHzの正弦波が励磁されています。センサプローブが銅スリーブに覆われることで、ショートリング効果が発生します。ショートリング効果により発生する磁束は、ソレノイド状コイルの磁束を妨げるように発生し、ソレノイド状コイルのインダクタンスを減少させます。
銅スリーブがセンサプローブ全体を覆っている時、ショートリング効果が最も強く、インダクタンスの値が最も小さくなります。このインダクタンスの変化を求めることにより銅スリーブの位置を検出することが可能です。インダクタンスの値は次式で求めることができます。
インダクタンスの値
L2DTC-4コントローラでは、ソレノイド状コイルを励磁するための10kHzの正弦波を出力するとともに、インダクタンスの変化を検出するために交流信号の振幅と位相を測定しています。



仕様
有効ストローク 100、150、200、250、300、350、400、450、500mm
位置出力
(アナログ出力)
0〜10V(負荷抵抗Min.2kΩ)
または 4〜20mA(負荷抵抗Max.500Ω)
接点出力 2点 オープンコレクタ 0.1A 30VDC
警報出力 オープンコレクタ 0.1A 30VDC
(ケーブル断線及びスリーブ外れ)
線形性 ±0.5%FS TYP
分解能
±0.1%FS以下
温度特性 ±500ppmFS/℃(センサ)
±150ppmFS/℃(コントローラ)
駆動周波数 10kHz
応答周波数 100Hz
供給電源 +24VDC 150mA
使用温度範囲 -40℃〜+150℃(センサ)
0℃〜+60℃(コントローラ)
保存温度範囲 -40℃〜+150℃(センサ)
-20℃〜+80℃(コントローラ)
耐圧 21MPa(ロッド部)
耐振動 6G(センサ)(プローブの共振周波数は除く)
耐衝撃 100G 6ms(センサ)
保護規格 IP67(センサ)
ケーブル 標準1m(オプション Max.20m)
(注)ケーブルはあらかじめ御指示頂くとMax.20mまで延長可能です。
  弊社の専用ケーブルを御指示頂いた長さでご使用下さい。
  ケーブルを中継する場合は、必ず編組線通しを繋いでください。

 

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