ガラスゲージ用レベルメータ(液体) 「MHL-R1タイプ」

 

山本電機工業(株)

  大阪市淀川区新北野2丁目7番6号  TEL 06-6303-7331 FAX 06-6303-7350


ガラスゲージ用レベルメータ(液体)  「MHL-R1タイプ」   ゲージ管やチューブ等の外から非接触で
液面の連続レベル計測が可能


完全非接触でゲージ管(ガラス管・樹脂チューブ)、小型容器の連続レベルが計測可能。狭い取付現場でも簡単にセンサ部の脱着(設置、取り外し)が行えます。
取り付け後もガラス管を通して液面を目視で確認可能です。

工夫された機構により、簡単なセンサ部の脱着と安定した計測が可能です。また、ガラス管内にフロート等を入れる必要はありません。(特許取得済)


ID H002-18
製品名 ガラスゲージ用レベルメータ(液体) 「MHL-R1タイプ」
メーカー 山本電機工業(株)
特長
高精度の静電容量計測により非接触での液面計測が可能
  ガラス管の外側に対抗する2つの電極を取り付け、この電極間内の静電容量値を高精度の静電容量機器にて計測することにより、液面のレベルを計測(連続指示)します。
   
完全非接触のため、薬液その他金属イオンを嫌う物質の計測にも安心です。
 
ゲージ管の取付使用例
<ゲージ管の取付使用例>

簡単にゲージ管等に取り付け、取り外し可能です。
  既にガラスゲージを設置されている場合、ガラスゲージに容易にセンサ部の取り付け、取り外しが出来ますので、狭い取り付け現場でも交換可能です。
   
取り付け後もガラス管を通して液面を目視で確認可能です。
  既にガラスゲージを設置されている場合でも、ガラスゲージ内の液面を目視で確認しながら同時に電気信号で連続指示値を出力することが可能です。
 
用途・
 実績例
ガラス管、小型容器内の液体の非接触でのレベル計測
テフロンなどの樹脂製チューブ内の液体の非接触の液面計測


 

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