Bio_UV-LED | LED装置 | 株式会社ワイ・イー・ブイ
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Bio_UV-LED
(株)ワイ・イー・ブイ
大阪市北区西天満6-3-11 梅田ベース・ワン209 TEL 06-4792-8088 FAX 06-6537-1959
光・LEDの知識を豊富に持つ専門家がご要望・研究用途に合わせて、最小限のパーツで組み立てた装置のご提案を致します。また点灯電源の無償レンタル品もあり。取りあえず、テストしてみたい方、まずはお気軽にお問合せください。
6パーツで構成
@ ランプ(UV-LED)
A 出力部
B 光路(ファイバー)
C プレート
D ステージ
E 点灯装置
YeVの強み
最低限のパーツを使って低コストにLED装置を提供
・パーツ売り可能
・他の装置との互換性アリ
・足りない機能は後から追加できる
使用・研究用途に合わせて自由にカスタマイズ可能
@ ランプ(UV-LED)
365nmだけでなく低波長・高波長も可能
A 出力部
リフレクター・プリズム・レンズの選択が可能
B 光路(ファイバー)
6分岐・4分岐など特注可能
C プレート
D ステージ
E 点灯装置
光の量や時間の調整もカスタマイズ可能
LED灯具
先端鏡面部品
石英ファイバー
Z軸ワークプレート
ステージ
分岐ケーブル
遮光とワークフォルダー
リフレクター
液体ファイバー
延長ケーブル
マイクロレンズアレイ
Φ25光学レンズ
液体ファイバー
点灯電源
ID
J003-21
製品名
Bio_UV-LED
メーカー
(株)ワイ・イー・ブイ
■ 透過波長測定
例えば、日焼け止めクリームのUV透過率を測定し、短時間に機能性を評価することができます。
■ 用途例
用途例1: 医療(研究)
・310nmUVBを用いたアレルギー性鼻炎の光治療装置
310nmのLED光を照射することで鼻粘膜のアレルギー症状を抑制できることが報告されている。
・埋め込み型メトロノミック光線力学療法
(体内埋め込み型発光装置)
光を照射することにより発生する活性酸素でがん細胞を死滅させる治療法。内視鏡ではアクセスできない肝臓や腎臓、膵臓などの深部組織を治療できる。
用途例2: 植物育成(研究)
UV-LED照射による、
・フィトケミカル含有量の増加
・高品質化と機能性成分の付与
・栽培期間の短縮
生薬やハーブ、サプリメントの成分の生産効率を上げる
用途例3: 美容(研究)
光源としてUV-LEDを用いた日焼け止め評価機器
・従来のキセノンランプより光の質が良い(安定した波長、不要な光が混じっていない)
・低コスト
・短時間で測定可能
・維持費がかからない
用途例4: 殺菌(研究)
バラスト水処理装置の殺菌光源としてUV-LEDを活用
・長期間持続可能な光源
・消費電力の大幅な削減
・装置の小型化を実現
紫外線と聞くと「肌の老化を進める」「皮膚がんのリスクを高める」などネガティブなイメージが先行するかもしれませんが、人間にとって有益な作用をもたらしています。
例えば、
・ビタミンD合成
・血行、新陳代謝の促進
・精神疾患予防
・皮膚疾患の抑制
などが一般的に知られています。
一方で、まだ研究段階にあるものの、新たな紫外線の活用方法も発見されています。
@廃棄農作物を使って紫外線からエネルギーを生み出す、「光を電気に変える再生可能エネルギー」の新素材AuREUS(オーレウス)が発明された。
ソーラーパネルよりも光を電気に換える割合が高いというデータが得られており、今後期待される。
この新素材にはウコンなど紫外線を可視光に変換する粒子を持つ廃棄農作物が使われている
A紫外線によって
損傷したDNAを
同じ紫外光(あるいは青色光)を使って
修復する
研究が進められている。
具体的には、紫外線または青色光を用いて特定のタンパク質を活性化させることで、DNA修復のプロセスが開始されることが分かっている。将来的にDNA修復技術の開発やがん治療の向上に役立つ可能性がある。
※詳細については資料をダウンロード、またはお問合せ下さい。
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